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私達は子供を放射能から守りたい保護者や市民が集まり、情報交換や勉強会、お茶会などを開催しているボランティアの集まりです。
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こどもみらい測定所代表にお話を伺いました!!

2012.10.15 21:09|当会主催のイベント
 9月25日、こどもみらい測定所の代表をお招きし、無事にスペシャルお茶会を開催する事が出来ました。

京急の脱線事故で交通がマヒしているにも関わらず、たくさんの方々が参加してくださいました。
ありがとうございました。
初めての参加の方も多く、とても嬉しく思っています。


さて、今回は、こどもみらい測定所から、代表の石丸様にお越しいただき、測定所で使っている測定器、測定方法、測定をすることでわかってきた傾向などについてお話を伺いました。

放射能に真正面から向き合っていらっしゃる方のお話は、日常の生活に活かせることが多く、日々不安を抱きながら生活している私たちにとって本当にためになる事ばかりでした。
有意義な時間をどうもありがとうございました。


お話していただいた概要は以下です。



 これまでは何も気にせずいただいていたものを食べることを迷う状況も生まれ、どのぐらいの汚染がされているだろうかという「ものさし」と、食品の種類や生産地域などによる状況把握の「地図」が必要になりました。測定所は、その「ものさし」・「地図」の精度を高めることを支援する役割もあるということです。

 食品からのセシウム検出は、検出される典型的なものは色々あるが、全体としては当初心配したよりは思いの外少ないとのことで、どんな検出傾向があるかポイントを教えてくださいました。(以下の例は、あくまで大まかな参考であり、実際の検出不検出や数値は、条件や汚染度、その他各種条件によって非常に差があります。作物名が書いてあるものでも不検出の場合もあり、書いていないものでも検出されることはありますので、その点はご配慮、ご注意下さい。)


直接被ばく型:2011年3〜4月に福島由来の降下物で直接被ばくした。典型的な例は「H23年産小麦」「茶葉」「各種樹木(梅、柑橘衣類、柿、キウィ、桃等)」「牧草(牛の飼料)」など。

非粘土質型:日本の土壌の「粘土質」に助けられ、多くの作物はセシウムの移行が非常に抑えられている。砂質の土壌などでは移行が粘土質に比べると高め傾向。例えばチェルノブイリ近辺は砂質ポドソルが主で移行が高い。また、粘土質であっても水の多い泥に育つものの場合(お米、レンコン等)幾分高めの傾向が見られる。キノコ類も原木や菌床で育ち、移行率は高い。他に土壌条件として酸性であると移行が高まる。

根が浅い植物・山菜や野草など:これらは汚染度の高い地域であると、非常に高い数値になることもあり注意を要する。例)「ふきのとう」「こごみ」「どくだみ」「各種ハーブ」等。

根粒菌によるアンモニウムとセシウムの交換:豆類の根っこについている根粒菌は窒素をアンモニアに変え、粘土質の層に吸着していたセシウムとアンモニアを交換し、セシウムを吸収させてしまう作用がある。

カリウムの多い作物(部位):例)「キノコ」「明日葉」「米糠」など。

乾燥による濃縮型:セシウムを含んだ作物が乾燥すると水分が飛んだ分、濃縮される。例)「干し柿」「しいたけ」「切干大根」。

海産物は、底生魚・食物連鎖上位・直接被ばく・ミネラルを溜める淡水魚:陸上のように海も濃淡がある。基本的にはセシウム・ストロンチウムなどは海底に沈んでいる。親潮が北から南に流れるので、原発事故海域から南方向が北方向より高めの傾向。マダラなどの回遊魚は別。

*以上、例示として出てきた食品は、すべて汚染されているとか汚染されにくいということを意味するわけではありません。汚染の程度は、些細な条件でかなり異なっていて、一概には言えない状況です。



また、ご参加頂いた皆様からも自己紹介を兼ね、放射能に対する日々の不安などについてお話を伺いました。以下に一部をご紹介します。

・自分の周りでは放射能の問題はもう終わった事とされているので話ができない
・野菜などの汚染は大体理解できてきたが、加工品が気になる
・自然食品を以前から利用しているのだが、農薬等の配慮はなされているが放射能には無関心である場合が多いので心配
・内部被曝に気をつけて暮らしている。
・給食の冷凍みかんなど、汚染されたものが給食に使われている。立場的弱者に回されている。
・食品の添加物には以前から関心があったが、今後は放射性物質にも関心を持って見ていきたい。
・日々の食材選びと、給食に悩んでいる
・周囲の農家の直売所で売っている野菜を買っていいのか、庭で栽培していいのか悩んでいる
・9月から横須賀市の給食で使われている千葉香取の米の事前測定を教育委員会にお願いしたが、セシウム134<5Bq/kg セシウム137<5Bq/kg NDなので事前検査予定なしとのことだが、給食の中でも摂取割合の多いお米なので定量下限値を1Bq/kg以下にして検査した場合はどうなのだろうと心配。
・沖縄の鰹節が心配 (横浜でセシウムが検出されていた?)。
・雨水から井戸水になるまで30年かかると言われている。(富士山の場合は100年?)
・給食に、自分では使わない産地の食材が使われているのが気になる
・学校の土が心配
・原発事故後1ヶ月は通常の生活をしてしまった。
・学校の牛乳がどのくらいの値なのかが心配。(事前検査は随分前に一回実施のみ)
・まるごと検査の仕方に疑問(水分の問題)。→水分を飛ばして、下限値を更に低くしてもらいたい
・西の食材を測ったが、大分のしいたけはセシウム137が4Bqほど検出されている



今後も月に1回のお茶会を開催していく予定です。
放射能を心配しながら生活する上で役に立つ勉強会も企画して行きますので、参加を躊躇されている方も、是非お気軽にお越し下さいね。



次回 10月26日 防衛大学校 松村徹先生をお招きし、
<三浦半島における福島第一原発事故の影響>についてお話を伺うことになっています!!

次回のブログに詳細をUP致しますので是非ご覧下さい。
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