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私達は子供を放射能から守りたい保護者や市民が集まり、情報交換や勉強会、お茶会などを開催しているボランティアの集まりです。
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【横須賀市】給食11月度

2012.10.31 21:19|横須賀市給食情報ページ
10/31 個人的に問い合わせた分の返信をいただきました。ありがとうございます。
<梅肉ペースト>梅:紀州(23年、24年産)
<米粉パン>米粉:新潟県


横須賀市学校給食

11月度産地(予定)

事前検査結果

134 137の順 
キャベツ(横浜市)検出せず<0.73 検出せず<0.85
ごぼう(青森県三沢市)検出せず<0.94 検出せず<0.79 
だいこん(千葉県八街市)検出せず<0.89 検出せず<0.97


提供食検査(後期)

11月度献立

11月産地(予定)

*穀類
米 平成24年度神奈川

*野菜・果実類
にんじん 北海道
はくさい 茨城
たまねぎ 北海道
長ねぎ 新潟
だいこん 千葉
キャベツ 神奈川
たけのこ 福岡・熊本
もやし 栃木
ほうれん草 群馬
パセリ 茨城
きゅうり 神奈川
ごぼう 青森
みかん 長崎
小松菜 群馬
さといも 宮崎
じゃがいも 北海道
さつまいも 横須賀・千葉
しょうが 高知
にんにく 青森
こんにゃく 群馬

*水産物
さんま 北海道
かじき 太平洋
いか 青森
さわら 韓国
メルルーサ アルゼンチン
えび ベトナム
わかめ 徳島
のり 千葉
こんぶ 北海道
さつま揚げ(グチ)東シナ海 (スケソウダラ)北海道
ちくわ(スケソウダラ)北海道
ミニつみれ(グチ)東シナ海 (スケソウダラ)北海道
揚げボール(グチ)東シナ海 (スケソウダラ)北海道

*肉加工品
ウインナーソーセージ(豚肉)千葉・群馬・栃木・茨城・新潟
ベーコン(豚肉)デンマーク

*牛乳及び乳製品
牛乳 神奈川・千葉・栃木・山梨
調理用牛乳 神奈川・千葉・栃木・山梨
発酵乳(脱脂粉乳)北海道
生クリーム北海道・岩手・千葉・栃木
とろけるチーズ(グラタン)オーストラリア
粉チーズ(魚のチーズフライ)ニュージーランド
脱脂粉乳 ニュージーランド
クリームチーズ フランス
りんごヨーグルト (りんご)山形(乳製品)北海道・シンガポール
バター北海道

*卵類
たまご 横須賀市武山

*その他
グリンピース ニュージーランド
しめじ 長野
マッシュルーム 岡山
コーン 北海道
すだちゼリー (すだち)岡山
ぶどうゼリー (ぶどう)山形
ももゼリー (もも)山形・青森・岩手
さつまいもと栗のタルト(さつまいも)茨城(くり)愛媛(米粉)山形
きのこミックス(たもぎ茸)北海道(マイタケ・しめじ)新潟
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座談会~放射能と食~ のまとめ

座談会のご報告

メンバーの2人がそれぞれまとめてくださいました(*゚▽゚*)

-食品測定結果は横浜市民測定所より-

安田さん勉強会

                                              2012.10.22
                                          @総合福祉会館和室

【活動をはじめた頃】


2011年3月11日後、レントゲンのリスクとの比較で、安全を説得しようとした政府の発言に違和感をおぼえた。
 インターネットで情報を集めまくった。

安田さん自身は、市民活動の経験は一切なかったが、給食が開始されることに違和感を覚えた。
 周りの友人などから署名をあつめる活動をはじめた。横浜は線量が低いはず、風評被害だと白い目でみられた。

横浜市政は従来上から目線で、何も変えられないといわれた。そこに登場した汚染牛の問題。校長にかけあい、牛に関する資料を提出してもらい問題化した。

メディアに取り上げてもらう、徹底的にメディアに露出するという戦略をとっている。メディアは、「普通の主婦が発言する」ということで取り上げやすかったという。
               
                      
測定所をはじめるきっかけ~食品への注目】

3月11日以降、情報は何も信じられなかった。食品の測定にも不信があった。福島でいち早く測定していた人たちにノウハウを聞いて、みなのカンパを集めて、測定所を設立しようとした。
 半月で200万くらいのカンパを集めた。

最初汚染された食品は葉物野菜だったが、それは事故直後の特徴だった。自分たちは測定しているので、今、何に気をつけなければいけないか分かっているが、携わっていない人にはわからない。『現在』汚染されている食品、というのは情報を自ら集めている人しか触れられない情報である。

2012年3月に測定所を開設した。検査しているのは、野菜と果物が中心である。ほんとは、加工食品とか魚、肉なども測りたいが、検体を得るのにはお金がかかる。そこで、検体を提供してくれる業者を探したいと考えている。

【測定所の経験から】

検体は、温度が大切であるとか、コストがかかるという意味で、肉は、なかなか測定できない。
 少し測定している。

肉:濱豚とかコストコの豚肉は測ってみたが、NDだった。海外のものが安全かというと、抗生物質など投与しているなど他のリスクも考えると、選択してよいかは、難しい。牛は、履歴がついている。
 牛肉は性能の良い冷凍庫で3年は保管できるので、みんなが忘れたころに、これらの汚染された食品が流通したり ハムなどの加工品として出されていくのではと思っている。

柑橘類:神奈川近辺小田原でまだしばらくは気を付けたい。

放射性物質はなかなか排出されないから、大人も気をつけなくてはいけない。

ドイツ放射線防護協会には、子どもはセシウム3㏃という基準がある、という情報をメールで得て(2011年6月)参考にしている。最初は、子どもには0㏃、と訴えていたが、現実的には海外にいっても無理だと考えた。

土の中で育つ野菜:レンコンは気をつけた方がよい。さつまいも、じゃがいもも、ほとんどND。土から食物への移行は、かなり少ないが、水からは移行することが分かっている。
 したがって、レンコンや米は気をつけた方がよい。

果物:今年はリンゴはまだ測っていない。ナシはNDだった。(昨年は長野のリンゴも汚染があった)

梅:昨年は梅の汚染が結構あったが、今年取れたものはほとんど出なくなってきているので、1年だけの汚染だったと考えていい。(測定所で同じ梅の木の震災前の梅の加工品、震災後の梅、今年の梅を実験で測定した)
 群馬や茨城ほどではありませんでした。
 ただし、梅干しに加工すると濃縮してしまうので危険。
 今年の梅はもう微量の汚染になってきた。

米:去年は、新潟、関東北部、でも検出されず、気にする必要がないと思った。麦は米よりも汚染は高かった。 ただし、降り注いだ放射性物質による汚染なので1年のみ。
 小麦粉などに加工される際に、水分が抜けて乾燥濃縮する。
 「米粉」は危険に感じている。小麦は、降ったものによる汚染で、小麦粉にすることによって濃縮される。
 粉にしたもの「米粉・小麦粉」は、濃縮されるので注意した方がよい。加工食品には今年6月から使われているので、注意した方がよい。特にこだわりの食材を使ったもの。
 浜っこうどん(保土ヶ谷の小麦100%)が、78㏃と検出された。茹でたうどんを乾燥して測ったら、3㏃だった。

学校給食:国内産小麦を使う動きが加速している。特にパンは注意した方がよい。測定には2斤必要。

□水道水:セシウムとヨウ素以外が測定されていないため用心している。

魚:釣り師の方と連携している。
 スズキ、鱈とか大きな魚から出て、小さな魚からは出ない。食物連鎖で濃縮される。
 自身は、西の魚でアジやイサキなどを購入するようにしている。放射性物質よりむしろだけでなく水銀の蓄積も ある。



大豆:6月くらいから震災後の材料に切り替わっていて、気をつけなければならない。


【尿検査の話・学校や行政との交渉】

□学校給食検査:横浜の教委はいろいろと調べて検討した結果、事前検査に力をい れている。
 3ベクレルまでは、こちら側も仕方ないと考えて完全なゼロを求めない。
 まるごと検査では、検出食材をそのまま食べ続けてしまうことになることも。
 事前検査が大切


子どもの尿検査、検出下限値0.072(セシウム137)、0,074(セシウム134)で不検出であった。給食は食べさせていない時期の結果。
 子どもの尿にセシウムが検出されている例が多い。
 家族のうち、保育園の給食出ている子どものみ検出されていた例について話した時行政担当者が顔色を変えた。

□横浜は給食が38パターンあって、そのうちの一つの核種検査をしており、リスクの高いものは出さないようにされている。幼稚園、保育園にも情報を伝えるようになっている。
 結果、自宅の食事と横浜の学校給食ではリスクが変わらないと考えている。

横浜の学校給食はいちから手作りしているので、加工食品を使っていなくてリスクは低いと考えている。

ベクレルフリーのお店、和食屋さんを開設することは難しいという人がいた。
 出汁とか魚とか、とてもベクレルフリーとはうたえない。

日光への修学旅行:地元の子どもたちが暮らしているところより、修学旅行の子どもが行くところから除染して いるという。
 日光はきのこ類、山菜、川魚など地元の食材が危険なので、修学旅行の食材は西から入荷しているようだが、地 元の給食は地産地消
 

横浜は、土壌の核種検査をしている。ただし、除染できないので公表もできないと言っている。


【測定所のこれから】

測定するには、下処理にたいへん時間がかかる。栗の皮をむく、魚をミンチにする、あさりをミンチにする・・・測定に出す時には、測定しやすく加工してから出していただけるとよい。

水分量の多いものは、ゲルマで測った方が良い。
 水分は放射能を遮断しやすいから

 牛乳のように煮詰めて固体にできない水、飲料などはゲルマでの検査が望ましい。
(シンチレーションでは、液体や水分が多い状態で1~3Bqを検出するのは難しい。
 土壌についても、天然核種が多く含まれているため分析が難しく、特に自治体への交渉に使う場合などは、ゲルマでの測定が望ましい。

2011年3月11日以降、情報がまったく信じられない。
 食材は、唯一自分で測れるものなので、測って判断したいと考えている。

測定所は、その場所と機材を維持していくだけで、10万程度はかかる。現在の測定料金は高い設定になっているが、様子がわかった1年後から見直そうとしている。
 土壌の測定をはじめている。土壌の測定は、500mlで30分¥2000です。分析が非常に難しく、 簡易スクリーニングであることを、ご理解いただいた上で申し込んでください。
 食品の汚染は事故後が一番酷いと思われ、既に危機感がなくなっている人がいるが、大豆や小麦粉のように、時間が経ってから加工されるものもある。魚の汚染はこれから酷くなっていく可能性があり、常に新しい情報が必 要。
 すでに関東では汚染の無い葉物だけを未だに気をつけているという人もいて、気をつけ所を間違っている人もいる。ネットを使わない人たちにも、正しい情報を伝えなければならないと思っている。

【配付・閲覧してくださった資料について】

AERA(2012年2月13日)「測る」農家と市民の座談会 安心には汚染の「見える化」を含む、雑誌・新聞・ウェブ ページの切り抜き、検査結果などを回覧
測定所の設立から今日までの年表
神奈川県内の測定機器設置や給食検査の情報(県内自治体の放射能対策一覧表)
横須賀シンポジウムのアンケート結果


                                      
                 * * * * * 


10.22 安田とし子さんを迎えての座談会まとめ

○事故後すぐ

・事故の後、レントゲンの数値と毎時の値を比べて安全といっていたのを聞いて、これはおかしい思った。
 それからPCで調べまくった。
・春休みが終わり給食はまさか(提供することは)ないだろうと思ったらあると聞いてびっくりした。
・市民活動とかしたことがなかった。何かやらなくちゃと思って署名(給食の食材変更)を署名TVというサイトを 使って集めた。
 ブログやツイッターなどもしていなかったが、事故後ブログを始め、署名は約1700名集まった。
・署名を集めていたら、横浜で何やってるのと白い目で見られた。
・横浜の教委の評判がすごく悪く、上から目線。横浜の教委は変わらないと皆に言われた。

○汚染牛

・2011.7に給食で汚染牛が提供された。
 小学校に産地・汚染牛の個体番号を聞いた(自校で作っていたので)。
 議員に横浜市の汚染牛全部の個体番号を調べてもらうようにお願いした。

・メディアで事実を報道してもらいながら動いたため、横浜の会は過激だといわれやすかった。
 私が普通の主婦ということでメディアのねたになりやすかった。
 メディアで騒いだおかげで給食の検査が早くに始まったのでは。
・最初は根拠もなく「今の状況がわからないから、西の野菜を使ってください」と言っていた。
 現状を知らないと説得力がないから調べてみようと思った。

○測定所

・2011.8に自分たちで測ってみればいいのではと考えだした。
 福島のCRMSの人に来てもらい話を聞いた。
 8-10月くらいで測定所の立ち上げに向けて動き出した。
 お金もないのでカンパ。半月で200万くらい集まった。
 AT1320A(シンチ)を購入した。(130万くらい)
・AT1320AはCs134,137,K40に分かれて数値が出る。
 安いLB200も考えたがこれらが一緒に数値にでてしまうので、汚染がはっきりとわからないのでやめた。

○測定結果から

・葉物:3月の事故で降り注いで汚染された(土の中からの吸収ではない)。

・2012.3に測定所開設。
 測定希望のものは野菜果物がほとんど。
 自家製の野菜果物だと検体料金がかからない。(検体は1リットル必要)
 いろんなものを測ってみたいが自前で検体を用意するのは厳しい。

・釣師から魚をいただけるようお願い。お肉も募集中。
・シンチレーションの結晶板は湿気に弱い。
 温度変化で機械が壊れてしまう。
 検体を常温にしてからの測定。(肉などは腐ってしまい、計った後食べることができない)
・神奈川の豚 ND
 コストコの牛肉 ND

・どんなえさ、どこでどういう風に育てられたものかわかるものが一番安心。
・ブラジルの鶏は抗生物質がたくさん使われている。
 日本ではアメリカ産の肉が安いが、アメリカでは肉はそんなに安くない。
 →レベルの低いものを輸入しているのでは。
 一概に海外産だからといっていいとはいえない。

汚染牛はまだ相当冷凍庫に残っているのでは(冷凍すれば3年くらい持つらしい)
 それがハムなどに加工される可能性も有。
 米も同様で、昨年の米が加工される可能性も有。
・柑橘系はやはり要注意。
100bq/kgは震災前なら「放射性廃棄物」。今は食品の基準。どう考えてもおかしい。

・2011.6 ドイツ放射線防護協会にメールで相談した。
 →ドイツの基準は子どもは3bq/kg以下

・最初「子どもは0ベクレル」を目指していたが、よく調べると昔も核実験などの影響で1日1bqくらいはとっていた
 輸入ものも300bqのジャムとかが流通しているし、0はありえない。
 ドイツの基準以下ならいいのではと考えるようになった。

・土の中のものは危険。
 れんこん、サツマイモ(茨城):4bq/kgほど出た
 じゃがいも:ほとんどNDだった。
 1つだけ6bq/kgのジャガイモがあったが、そこの畑ではわらを粉砕したものや枯葉を集めて腐葉土にしていた。

・りんご:昨年長野のものから出た
 梨:ほとんどND
 柿:すこしでている
 梅:2011はひどかった。
 3年間の梅干を測定。2010:ND 2011:15bq/kg 2012:1-2bq/kg 汚染は減った
・お米:2011はほとんどでなかった。米粉は気をつけたほうがよい(濃縮される)
 小麦の汚染がひどかったが、くっついた汚染なので1年だけでは?
 小麦粉の加工は2011年ものは2012.6くらいかららしい。今でまわっている小麦粉は注意が必要。

・浜っこうどん(保土ヶ谷産)の乾麺78bq/kg→ゆでてから乾燥させると3bq/kgまで減った。

給食のパン:学校給食会で国産小麦を使っていこうという動きがある
 国産小麦粉は普通は麺向きだが、品種改良してパンにも使えるような小麦粉を開発
 パンはゆでるわけではないので汚染がダイレクトに来る。


・横浜の教委は横浜市民測定所のHPの測定結果を見ている。

・水道水:神奈川県は丹沢系。ろ過しているのでCsはでないが、はかっていないストロンチウムが怖い。測定依頼 しようにもストロンチウムは6万とかかかる。私の家では水道水は使用していない。

・魚:海の公園のあさり1-2bq/kgほど。
 大きい魚ほど汚染されている(生物濃縮。えさをたくさん食べる)
 タラ(茨城・最近まで漁を制限されていたところ):30bq/kg以上
 私の家では西の魚(長崎のあじ、イサキなど)
 ストロンチウムは骨にたまるので、骨を食べない魚なら東京湾のものでも大丈夫では。
・豆腐や納豆:最近震災後の大豆にかわってきた。要注意。

・時系列に汚染が減っていくのは野菜に限った話。加工品や魚はまさにこれから気をつけなければならない。

・北海道シチュー:ND
 粉末だし:ND
 鰹節:横浜市の給食の測定で少しでた

・千葉の天日干しの魚(原料は震災前):ND

・10bq/kg以上のものは10分も測ればでてくる。
 1-3bq/kgのものは3時間以上の測定が必要。

・測定所にいってからバックグラウンドを測るのに30分かかる。それから測定するので1日で計れる検体の数は限り がある。下処理(粉砕する、など)をしっかりしてもらえると助かる。

・ジュース:そのまま測るしかないから数値がでにくい(水分は遮へい効果がある
 それでも不二家ネクターは検出された。水分の多いものはゲルマで測るほうがよい。

・北海道牛乳(セブンイレブン):ND
 私の家では長崎の雲仙牛乳、ゲルマで測定(下限値合算1bq/kgで不検出)

食材の汚染は唯一自分で確認できるもの。

・横浜の測定所マンションの1室を借りている。
 エアコンは湿度管理のために常時稼動。維持費全部で月10万くらいはかかってしまう。


○尿検査結果

・子どもの尿検査結果(給食を食べていない頃)Cs134 <0.072 Cs137 <0.074
 体内のCsの1/10~1/数十が尿にでているらしい。

○横浜の給食検査

・横浜の給食パターンは38ある。最初の頃、ミキサー検査でもいいからやってくれと話したら教委に「ミキサー検査は水分が入るしやっても意味ない」と言われた。リスクの高いものは出さないという体制ができてきた。

・幼稚園保育園に「小学校はしいたけだしてないのに何で出しているのか」と交渉
 ある家族で保育園に通っている子だけが尿検査でセシウム検出された
 →その話を保育園にしたら、横浜でそんなに出るとは思わなかった、明日から小学校の情報を調べます、という対応に変わった。

・教委から「地元のたけのこやうどんはダメ」という情報
 →給食と家の食事のリスクとそんなに変わらないのではと考え給食をやめていたが2012.6から再開した。

・金沢区の友達の尿検査
 小5(女) 給食食べる Cs不検出 バスケ部
 小2(男) 給食食べない Cs検出 サッカー部
 砂埃の吸収が原因では?そして給食のリスクは高くないのでは?

・横浜ではルーやふりかけなど加工品も自校でつくるのでリスクが低いのでは

・測定所のHPを行政や教委が確認してくれている。

○修学旅行

・日光市「きのこを取ったり食べたり売ったりしないでください」というチラシ
 水・川魚・山菜全部だめ、日光にいって食べるものがない。
 修学旅行によぶ場所から除染、やり方が汚い。

・旅行会社と結託して名古屋などのコースを考えて学校に紹介したいという案がある。

○水分の多いもの

AT1320Aは水分、すきまがあると正確に測れない。測定員の技量に数値が左右されやすい。
 天然核種(鉛、ビスマスなど)がヨウ素とかの数値に出てくるときがある
 →スペクトル解析のソフトを入れて解析


○土壌調査

・最近土壌検査を始めた。子連れで測ったりするので、高いベクレルであろう土(吹き溜まりの土など)は受け付けていない。
・横浜は学校の土を行政が核種分析。(ストロンチウム騒動のあとに)大体50-200bq/kg。数値は公表していない。
 →理由:200の学校は当然除染しろといわれる。学校だけではなく近所の公園にもそういう土はいっぱいある。学校だけ除染しても仕方がない。

・2011.6 ドイツの放射線防護協会
「行政がやることは信用するな」
「測定所が立ち上がっていない地域の行政の動きは遅い」
 市民が監視して公表やメディアが報道していくことが必要。

・今、学校の土などは震災直後の半分くらいの値になっているのでは。風が強い日はマスクを推奨。

・カリウムは全身にある。セシウムは筋肉に集まる。実行線量で評価する方法よりベクレルで考えるべき。
 係数次第で実行線量は低くなる。


・横浜は下水汚泥をはかるためにゲルマを購入

                    
                     * * * * *

【安田さんからおまけ情報いただきました】

現在注意が必要な食材など

●東北・関東(静岡あたりまで)お茶(静岡には除染してゼロのところもある)

●東北・関東の原木しいたけ、東北産で震災後適切に管理されなかった菌床しいたけ
 (長野のえのきはNDでした)、東北・関東の野生のきのこ、山菜

●東北・関東の淡水魚、東北・関東の湾の河口付近に住む魚や貝、大型の魚(回遊するので産地ではわからない) 福島近海の魚、海草、貝。(現在東京湾の海藻類、小型の魚のセシウムはまだND、あさりは1ベクレル程度、大 型魚は出ます。千葉茨城沖の魚は、海底付近の魚、大型魚は特に注意)

●東北・関東の牛乳(中には大丈夫なものもあると思うが、餌や飼育状況が分からない上に、大手メーカーは混ぜ て薄めることもあるので、北海道産の混ぜていない牛乳なら大丈夫。
 福島原乳の製品は西日本にも流通している)

●粉ミルクはどこのメーカーも海外産原乳にしているようです。ただし瓶の離乳食は要注意。

●豚肉はアメリカのものも汚染があり、海外の肉は抗生物質が多用されている話も聞きます。国産牛肉は個体識別 番号で履歴をチェック。
 豚肉は今の時点では汚染地域を外したほうが無難。鶏肉や卵は特に心配の必要はないと思います。

●小魚(しらす)などはストロンチウムなどの影響がわからないので、念のため愛知より西や瀬戸内海、九州あた りが無難かと思います。

●果物は昨年は、山形~長野~静岡まで広く汚染があった。
 特に東北・関東(静岡まで)の柑橘系の汚染は続きそう。

●葉物野菜は、福島や近隣県で今でも少し出ているが(まだフォールアウトが続いてるので)、関東の葉物はほと んど気にする必要なし、根菜類はさつまいも、ごぼうなどは少し、水分の多いところで育てるレンコンはまだ要 注意。

●今年の米の検査結果は各自治体HPを調べましょう。
 東北・関東の土壌汚染は斑で、土壌の汚染が酷くなくても、枯葉を腐葉土にして使用したり、藁などを粉砕して 肥料に使ったりすれば、作物の汚染が酷くなる場合もある。また、徐々に放射性物質が高いところから低いとこ ろへ、川の上流から下流へ海へ移動していく為、下流地域の汚染は少しづつ高くなっていくことで、今後注意が 必要な汚染地域が広がる可能性があります。

●これからは、材料の詳しい産地が記載されない加工品(特に肉・魚類)は出来る限り避けて、野菜などはスーパ ーで産地偽装されないように、よく箱などをチェック。チラシやPOPと違う場合は積極的にお店を注意したほ うがいいです。東南アジアの加工品も原材料が日本のもので逆輸入される恐れがあります。

●ヨーロッパの食材にも未だにチェルノの影響が残っているものもあります。海外だからといって全てが安全なわ けではありません。

●給食をより安全にするならば、まずは汚染が分かりきっているリスクの高い食材をまずメニューから外して大き なリスクを回避。全品検査が無理であれば、汚染の可能性があるもの、米や牛乳など使用頻度の高いものから ゲルマニウム半導体検出器で測定し、できれば3ベクレル以上出るものを除いていく。使用量の少ないパセ リなどの食材については10ベクレルまでにするなど、臨機応援に対応する。(国の基準が100ベクレルなの で、自治体として公表せずに内部独自基準を設けてもらうことが望ましい)

              

                  * * * * *




横浜市民測定所▽http://www.ycrms.net/


ぴちゃのブログ▽http://ameblo.jp/picha1953/entry-11172815164.html

給食検査要望提出▽ JanJanBlog http://www.janjanblog.com/archives/47456

タイムアウト東京▽横浜の母は放射能と戦う http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/4883

東京新聞▽子どもを守る放射能対策シンポ http://yokohama-konan.info/takeda.html




                      * * * * *



  
安田さんの事故後を振り返りながらこれまでについて、豊かな表情と美しい手ぶりを交えたお話に引き込まれるあっと間の時間でした。
横浜で子どもを守るために、必死に一人で初めは動き始めたお話から、測定所開設そして測定してわかることなど、何時間あってもお聞きしたいお話に、来場者からの質問が途切れませんでした。
放射能のことについて、とてもオープンにお話されているとのことでした。そのような社会になれるといいなと。
本当にそう思います。

測定所の結果を行政でも確認してくださっていること、横浜を参考にしている自治体は数多くあり、測定所の存在は大きいことをあらためて実感するとともに、感謝いたします。

横須賀にはまだ測定所がありませんが、昨年より市民から必要を感じる声が多数あがっています。
今後、その声がつながり合って大きな力となれるといいですね。


~お忙しいところ横須賀にいらしてくださりお話を聞かせていただきどうもありがとうございました。~

テーマ:関東地方(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川)の最寄り駅情報
ジャンル:地域情報

学校給食の放射線量測定について(24年度前期の検査結果まとめ)

2012.10.23 14:22|学校給食
小学校から「学校給食の放射線量測定について」のプリントをもらってきました。
24年度前期分の食材事前検査結果とまるごと検査の結果がまとめられています。
紙ベースでの結果周知、ありがとうございます。

横須賀市「学校給食」

2012zenki-2

2012zenki-1.jpg

上のプリントのPDFその1 その2

お茶会“スペシャル版”第2弾のお知らせ

2012.10.23 12:32|当会主催のイベント
子どもの未来を守ろう 横須賀

お茶会スペシャル版 第2弾

三浦半島における福島第一原子力発電所事故の影響について
   
 原発事故直後から三浦半島の汚染状況を調査し、ホームページ等で公表して下さってきた放射線計測の研究者である松村先生をお招きして、独自の調査結果を交えながらお話をお聞きしたいと思います。
 2児のパパさんでもある先生からお子さんへの影響なども交えながら、各自が判断できる情報を提供してくださる予定です。

   ・事故直後の空間線量変動の要因について
   ・三浦半島の公園(20箇所以上)の空間線量・土壌中セシウム放射能濃度の調査結果
   ・三浦半島で収穫された野菜・果物などのセシウム検出状況と東京湾側と相模湾側での傾向   等


     日時:10月26日(金) 10:00~12:00
     場所:横須賀市 三春コミュニティセンター 和室
         〒238-0014 横須賀市三春町2-12 救急医療センター隣
               http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2405/sisetu/fc00000420.html
                京急堀ノ内駅下車 徒歩5分
                  京急バス<春日神社>バス停下車 徒歩1分
     参加費:300円
     申し込み:当日先着40名(40名を超えた場合は入室をお断りする場合がございます)

和室でのお茶会です。
小さなお子様をお持ちのママも、お気軽にお越し下さい。 
途中入場退場、飲食も自由です。

駐車場が5台しか利用できません。早めに来ていただくか、最寄りの有料駐車場、
公共機関のご利用をお願いいたします。


**松村 徹先生 プロフィール**  
横須賀市在住 
防衛大学校 応用物理学科 講師
2人のお子さんをお持ちのパパでもあります。

**************************

月に1度、放射能に対して不安を持つママたちが集まり、お茶会を開いています。
次回のお茶会では、映画<内部被ばくを生き抜く>の上映を予定しています。
是非ご参加ください。
また一緒に企画してくださる方も募集しています★


座談会 ~放射能と食について~

10月.座談会 ~放射能と食について~ 





横浜市民測定所を立ち上げられ運営されている安田とし子さんを迎えて、日々の食品測定から感じることや気づかれたことなどをお聞きしながら、気楽に放射能と食についての情報交換をしてみませんか?




日時:2012年10月22日(月)10時~12時

場所:総合福祉会館6階 駐車場有り 
   本町コミュニュティセンター(和室)

参加費:300円

定員:40人(当日参加OK、事前予約優先)

*子連れ参加・飲食OK


主催:元よこすかシンポジウム実行委員メンバー

お申し込みこちらのフォームからどうぞ


ゲスト安田とし子氏 

 横浜市在住。 小学生のお子さんを育てながら、311事故後に「横浜の子どもたちを放射能から守る会」を立ち上げ、今年横浜市民測定所を共同で開設。


YCRMS横浜市民測定所 
*「横浜の子どもたちを放射能から守る会」代表として昨年末鶴見で開催されたシンポジウムにて、中部大学教授の 武田邦彦氏、医療ジャーナリストの伊藤隼也氏、内閣官房審議官の下村健一氏らと登壇。現在は各地域ごとへの活 動へと引き継がれ、測定所を運営。

*8月29日開催「内部被ばくの治療から学ぶシンポジウム」では、県内で活動するそれぞれの会を統括しながら運営、司会を務める。

テーマ:湘南・鎌倉
ジャンル:地域情報

こどもみらい測定所代表にお話を伺いました!!

2012.10.15 21:09|当会主催のイベント
 9月25日、こどもみらい測定所の代表をお招きし、無事にスペシャルお茶会を開催する事が出来ました。

京急の脱線事故で交通がマヒしているにも関わらず、たくさんの方々が参加してくださいました。
ありがとうございました。
初めての参加の方も多く、とても嬉しく思っています。


さて、今回は、こどもみらい測定所から、代表の石丸様にお越しいただき、測定所で使っている測定器、測定方法、測定をすることでわかってきた傾向などについてお話を伺いました。

放射能に真正面から向き合っていらっしゃる方のお話は、日常の生活に活かせることが多く、日々不安を抱きながら生活している私たちにとって本当にためになる事ばかりでした。
有意義な時間をどうもありがとうございました。


お話していただいた概要は以下です。



 これまでは何も気にせずいただいていたものを食べることを迷う状況も生まれ、どのぐらいの汚染がされているだろうかという「ものさし」と、食品の種類や生産地域などによる状況把握の「地図」が必要になりました。測定所は、その「ものさし」・「地図」の精度を高めることを支援する役割もあるということです。

 食品からのセシウム検出は、検出される典型的なものは色々あるが、全体としては当初心配したよりは思いの外少ないとのことで、どんな検出傾向があるかポイントを教えてくださいました。(以下の例は、あくまで大まかな参考であり、実際の検出不検出や数値は、条件や汚染度、その他各種条件によって非常に差があります。作物名が書いてあるものでも不検出の場合もあり、書いていないものでも検出されることはありますので、その点はご配慮、ご注意下さい。)


直接被ばく型:2011年3〜4月に福島由来の降下物で直接被ばくした。典型的な例は「H23年産小麦」「茶葉」「各種樹木(梅、柑橘衣類、柿、キウィ、桃等)」「牧草(牛の飼料)」など。

非粘土質型:日本の土壌の「粘土質」に助けられ、多くの作物はセシウムの移行が非常に抑えられている。砂質の土壌などでは移行が粘土質に比べると高め傾向。例えばチェルノブイリ近辺は砂質ポドソルが主で移行が高い。また、粘土質であっても水の多い泥に育つものの場合(お米、レンコン等)幾分高めの傾向が見られる。キノコ類も原木や菌床で育ち、移行率は高い。他に土壌条件として酸性であると移行が高まる。

根が浅い植物・山菜や野草など:これらは汚染度の高い地域であると、非常に高い数値になることもあり注意を要する。例)「ふきのとう」「こごみ」「どくだみ」「各種ハーブ」等。

根粒菌によるアンモニウムとセシウムの交換:豆類の根っこについている根粒菌は窒素をアンモニアに変え、粘土質の層に吸着していたセシウムとアンモニアを交換し、セシウムを吸収させてしまう作用がある。

カリウムの多い作物(部位):例)「キノコ」「明日葉」「米糠」など。

乾燥による濃縮型:セシウムを含んだ作物が乾燥すると水分が飛んだ分、濃縮される。例)「干し柿」「しいたけ」「切干大根」。

海産物は、底生魚・食物連鎖上位・直接被ばく・ミネラルを溜める淡水魚:陸上のように海も濃淡がある。基本的にはセシウム・ストロンチウムなどは海底に沈んでいる。親潮が北から南に流れるので、原発事故海域から南方向が北方向より高めの傾向。マダラなどの回遊魚は別。

*以上、例示として出てきた食品は、すべて汚染されているとか汚染されにくいということを意味するわけではありません。汚染の程度は、些細な条件でかなり異なっていて、一概には言えない状況です。



また、ご参加頂いた皆様からも自己紹介を兼ね、放射能に対する日々の不安などについてお話を伺いました。以下に一部をご紹介します。

・自分の周りでは放射能の問題はもう終わった事とされているので話ができない
・野菜などの汚染は大体理解できてきたが、加工品が気になる
・自然食品を以前から利用しているのだが、農薬等の配慮はなされているが放射能には無関心である場合が多いので心配
・内部被曝に気をつけて暮らしている。
・給食の冷凍みかんなど、汚染されたものが給食に使われている。立場的弱者に回されている。
・食品の添加物には以前から関心があったが、今後は放射性物質にも関心を持って見ていきたい。
・日々の食材選びと、給食に悩んでいる
・周囲の農家の直売所で売っている野菜を買っていいのか、庭で栽培していいのか悩んでいる
・9月から横須賀市の給食で使われている千葉香取の米の事前測定を教育委員会にお願いしたが、セシウム134<5Bq/kg セシウム137<5Bq/kg NDなので事前検査予定なしとのことだが、給食の中でも摂取割合の多いお米なので定量下限値を1Bq/kg以下にして検査した場合はどうなのだろうと心配。
・沖縄の鰹節が心配 (横浜でセシウムが検出されていた?)。
・雨水から井戸水になるまで30年かかると言われている。(富士山の場合は100年?)
・給食に、自分では使わない産地の食材が使われているのが気になる
・学校の土が心配
・原発事故後1ヶ月は通常の生活をしてしまった。
・学校の牛乳がどのくらいの値なのかが心配。(事前検査は随分前に一回実施のみ)
・まるごと検査の仕方に疑問(水分の問題)。→水分を飛ばして、下限値を更に低くしてもらいたい
・西の食材を測ったが、大分のしいたけはセシウム137が4Bqほど検出されている



今後も月に1回のお茶会を開催していく予定です。
放射能を心配しながら生活する上で役に立つ勉強会も企画して行きますので、参加を躊躇されている方も、是非お気軽にお越し下さいね。



次回 10月26日 防衛大学校 松村徹先生をお招きし、
<三浦半島における福島第一原発事故の影響>についてお話を伺うことになっています!!

次回のブログに詳細をUP致しますので是非ご覧下さい。

【横須賀】電力中央研究所 講演会「正しく知って正しく怖がろう放射能のこと」

電力中央研究所 公開日程(横須賀は10/20(土))

チラシ

講演11時~
「正しく知って正しく怖がろう放射能のこと」電力中央研究所 原子力技術研究所 放射線安全研究センター長 
「東日本大震災の津波被害とその科学」電力中央研究所地球工学研究所上客研究員


その他科学実験教室、消防ひろば、地震体験、など

〒240-0196 神奈川県横須賀市長坂2-6-1
TEL:046-856-2121

基準値を超えた値の乾シイタケ流通時の横須賀市の対応

               

H24・2月横浜で基準値越え乾シイタケ流通の報道

横浜市の報道発表
「1100bq/kg(Cs)が検出された「乾しいたけ」が見つかりましたので、販売店に販売中止の指導を行いました。丸善海苔加工販売㈱(東京都台東区)」平成24年2月


乾シイタケ回収 セシウム基準値超 静岡の業者が出荷

大塚フード 「小粒どんこ」 回収
ご連絡先・お問い合せ 静岡県 健康福祉部 生活衛生局衛生課 食品監視班 054-221-2429

9月新潟で自主回収されているはずの乾シイタケが流通
(東京新聞)

新潟県HP
より
 9/14発表 乾燥状態で放射性セシウム1100ベクレル/kg
 乾しいたけから基準値を超える放射性セシウムを検出しました。


基準値を超える放射性セシウムが検出された乾しいたけの流通状況(9月16日現在)

 新潟県9/16発表 新潟県内に250袋出荷
 同商品は平成23年3月から平成24年8月までの間に県内小売店に10,572袋出荷

               

横須賀市内の流通状況や対応についてメンバーが横須賀市に確認(9/20)、以下回答(10/10)です


1.干しシイタケの回収について

 「平成24年9月20日に、神奈川県保健福祉局から、干しシイタケの自主回収についての情報提供があり、
静岡県健康福祉局から、当該業者が当該製品および関連製品の自主回収を行っており、消費者から問い合わせがあった場合、情報提供するよう連絡がありましたが、出荷先リストから、本市内で流通がないことを確認するとともに、市内スーパー等の衛生監視時に流通がないことを確認しました。
お問い合わせ先は、健康部保健所生活衛生課食品保健係 米持 電話 046-824-2191」


2.食品の放射能の検査について(持込検査の検討について)


「現在、国や都道府県等が行っている精密検査は、ゲルマニウム半導体検出器を用いたものですが、簡易放射能測定器は、ゲルマニウム半導体検出器の20~40分の1程度の検出感度であり、また、放射性セシウムの134と137を分離して計測することはできません。
簡易放射能測定器の測定結果については、参考値と考えるものです。
簡易放射能測定所で行った測定結果を行政機関の測定結果として取り扱うことは、困難ですので、本市では、簡易放射能測定所は設けておりません。検査を希望される場合には、県内の測定所をご案内しております。
また、精度の高い検査を希望される場合は、県内の厚生労働省登録機関をご案内しています。
お問い合わせ先は、健康部保健所生活衛生課食品保健係 米持 電話 046-824-2191」


3.このような事態を受け保育園給食検査の必要性についてどう考えるか?
子どものいる施設への情報提供・周知について


「本市の保育課では、教育委員会が行っている小学校の給食食材と提供食の放射線量測定結果を始め、横浜市やその他自治体の測定結果を参考に、保育園の給食献立を作成しています。
今後も、横浜市の検査体制を含め。情報収集を継続し、各保育園への周知についても、施設によって格差が生じることのないように十分留意してまいります。なお、保護者からの要望による弁当持参等につきましても、各園に柔軟な対応をお願いしています。
お問い合わせ先は、こども育成部保育課 千葉 電話 046-822-8252(直通)です。」


(質問に対する回答の事務担当は、市民部市民生活課市民相談係 上条 電話 046-822-8114)


今回は、横須賀市内では流通していませんでした。
もし、食品衛生法違反食品が流通している場合、大手ならカードなどから顧客情報をたどり回収・健康状態確認、個別確認できない場合、店頭表示するそうです。

横浜も新潟も市民が自主的に検査し発覚、自主回収されず半年以降も流通していたことは、乾シイタケに限らないかもしれず、市民による自主測定や市民の持ち込み測定による流通品の測定は重要であることを自覚した一件であり、早期に市民持込による検査体制が横須賀にもできるといいですね。

早々と小学校給食検査が開始されたのにもかかわらず、市内保育園や幼稚園の給食検査は未実施です。
保育園給食については特に、ゼロ歳児から長期に渡り食べ続けること、内部被ばくの影響を受けやすい低年齢であることからも早期の検査を多くの保護者が望み11月に保育園給食検査実施の請願を提出します。
保育園ママが放射能の影響を心配して、寝る間も削ってお弁当を作り続けることは大変なこと。
安心してみんなでおいしく食べ続けることができる給食のためには、セシウムが検出されやすい食品についての周知を民間の園にもお願いしていけたらと思います。



保育園や幼稚園ですでに多くの小学校給食には使用見合わせになっている干シイタケが使用されて悩まれている方も多いと思います。
目黒こどもを守る会さんの「乾シイタケその他放射能汚染食材の使用中止・使用再開条件に関する緊急要望」は流通の現状と問題点、使用中止自治体、子どもの安全を守る義務についてまとめてくださっており、勉強になります。



               


<新潟のような県HPでの情報提供、神奈川では?>

10月2日 神奈川県保健福祉局 生活衛生部 食品衛生課:担当青山さんへの確認

神奈川県HPの自主回収情報は、条例に基づいて食品衛生法に違反する場合や、県内業者自らの届けによるもののみ。横須賀市や横浜市は保健所設置市なので静岡県から直接連絡がきているため、連絡を受けた市の保健所任せの対応、その対応内容の把握はしていないとのこと。

神奈川県内で、新潟県のHPに掲載されている「商品名・表示されている事業者名・出荷数量」を知りたい場合の方法は、情報開示請求しかない様子。
詳細を確認しご連絡いただくことに。


11月12日、神奈川県食品衛生課:担当青山さんより回答。

情報開示請求で公開可能なのは取引数量。
業者名は静岡県に照会後に返答となるが難しい可能性。

神奈川県食品衛生課での今後の取り組みについて教えていただきました。

 ①生産者や販売加工業者にむけて積極的な指導と報提供を検討。林野庁通知、生産者の測定結果確認、産地情報の確認をするよう丁寧に指導する。

 ②保健所のない希望自治体には内部調整し、測定結果から移行しやすい食材や高めの値の食材について、栄養士や給食調理員対象にお話をしてきた。今後も市担当者から依頼あれば、市に出向いて測定結果から把握していることを話したい
 
 ③私立幼稚園などの管理者間で情報意識格差、県からの情報提供が必要とお願い⇒現在、新たなパンフ作成しており数ヵ月後に仕上がる。こちらを市を通じて広域配布できるよう検討中。ぜひ、内容についての意見がほしいとのこと。

  神奈川県保健福祉局 生活衛生部 食品衛生課 「食の安全・安心ホームページ」
  電話 045-210-4940

神奈川県の食の安全安心モニターアンケートより 事故後の情報「自然に耳に入ってくる情報に頼るのみ」117人(66.5%)「テレビ、ラジオ」156人(92.3%)「新聞、雑誌」140人(82.8%) とあるため、リーフレット作成配布のみでは効果は一部と思われるが、それでも管理者の方の手元に、県を通じて情報が少しでも多く提供されることを期待したいと思います。

               

テーマ:関東地方(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川)の最寄り駅情報
ジャンル:地域情報

【横浜市】「横浜市食の安全を考えるシンポジウム~学ぼう、食品のリスク 毎日食べるものだから~」

【横浜市】「横浜市食の安全を考えるシンポジウム~学ぼう、食品のリスク 毎日食べるものだから~」

「食の安全・安心をめぐる現状」講師 中村 丁次 氏
(神奈川県立保健福祉大学学長、食の安全・安心推進横浜会議 会長)→横浜市の取り組みなど

パネルディスカッション「食の安全・安心に関する取り組みについて」
○ 牛レバーの生食等食の安全に対する横浜市の取り組み
○ 食品中の放射性物質に関する新基準
○ 市内食品関係事業者の食の安全に関する取り組み
○ 消費者の立場から食の安全に関するご意見

日 時 平成24年11月8日(木)
13時30分から16時15分まで
(受付開始:13時~)

場 所 横浜市開港記念会館
(JR関内駅下車 徒歩7分、
みなとみらい線日本大通り駅下車 徒歩すぐ)

定 員 400人(参加費 無料) 申し込み制

詳細はこちら

みかん、さつまいものデータ更新→三浦半島で生産された農畜産物等の放射性物質検査結果について(JAよこすか葉山)

JA よこすか葉山 

NEW!10月1日 温州みかん セシウム合算3.5bq/kg未満

8月28日 さつまいも セシウム合算3.7bq/kg未満  

児童・生徒による落ち葉集め、木の実拾い、草刈りに伴う不安への対応について

児童・生徒による落ち葉集め、木の実拾い、草刈りに伴う不安への対応について(横浜市教育委員会)(2011秋の通達)
横浜ママパパの放射線だより 様のサイトより)

保育園のドングリ拾い等についての通知文(井上さくらのトキタマ日記)


横須賀市にもこのような通達はだされているのかどうか、教育委員会(教育指導課)に確認してみました。
以下返信。

-----
ご心配されている件についての対応をお知らせいたします。
小中学校には、校長会長を通して、下記のような内容を各学校へ伝えていただくよう、すでに依頼してありました。
市立幼稚園には、本課から直接お伝えしてあります。
また、保育園については「こども育成部保育課」に問い合わせましたところ、夏に通知済みとのことでした。

【教育指導課からの依頼】
教育活動において木の実拾い・落ち葉集め等の活動を実施する場合には、次の点に十分配慮いただくようお願いいたします。
*事前に保護者に周知し、理解を得る。
*本人の判断だけでなく、保護者の承諾を取る。
*実施する際の服装や軍手・マスク着用等に留意する。
*実施後の手洗いや衣服に付いた泥の処理に留意する。

なお、実施予定の学校で、放射線量の測定を希望される場合は、教育指導課までご連絡ください。

【給食】10月度産地についての質問に対する解答をいただきました。

10月の産地などについて質問していた分の返答をいただきました。

産地について
  <さつまいも>
   1日(月)、4日(木)は、千葉県香取市で、それ以降は未定です。

  <麦>
   福井県


 検査について
  走水ののりにつきましては、平成23年11月~平成24年2月まで、
  神奈川県が検査を実施しており、不検出となっておりますので、
  横須賀市での検査は予定しておりません。
  また、提供食の検査につきましても、牛乳を含めた形で実施する
  予定となっております。

  ご理解くださいますようお願いいたします。

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千葉県香取産のさつまいも

神奈川県各市の給食食材検査結果(ツイッターアカウント @sonar_jp  様まとめサイト)で検索すると、千葉県香取のサツマイモからわずかではありますが検出されている事例があります。

10月度給食献立表・産地(予定)・事前検査・提供食の検査結果

2012.10.01 21:31|横須賀市給食情報ページ
横須賀市 学校給食

10月度給食食材産地(予定)

給食献立

NEW!事前検査

ハクサイ(長野県佐久郡南牧村)<0.68 <0.97
ピーマン(茨城県神栖市) <0.97 <0.83
ホウレンソウ(群馬県利根郡昭和村) <0.87 <0.63


提供食の検査結果

9月24日~9月28日(5日分)武山小 <0.44 <0.55 内部被ばくの実効線量(μSv) 0~0.033未満
10月1日~10月5日(5日分)大楠小 <0.46 <0.68 内部被ばくの実効線量(μSv) 0~0.037未満
合計(92日分) 内部被ばくの実効線量(μSv) 0~0.661未満

平成24年度後期学校給食提供食の放射線量の測定 提供期間および検体採取小学校(予定)

10月度食材産地(予定)。横須賀市HPより。実績が公開されたら照らし合わせてみる予定。

*穀類
米 平成24年度千葉

*野菜・果実類
じゃがいも 北海道
さつまいも 千葉
だいこん 北海道・千葉
にんじん 北海道
たまねぎ 北海道
小松菜 群馬
ほうれん草 群馬
キャベツ 群馬
はくさい 長野
きゅうり 神奈川
いんげん 沖縄
ピーマン 茨城
長ねぎ 北海道
もやし 栃木
たけのこ 福岡・熊本
パセリ 長野
にんにく 青森
しょうが 高知
こんにゃく 群馬
みかん 長崎

*肉加工品
ハム (豚肉)千葉・群馬・栃木・茨城・新潟
ベーコン (豚肉)デンマーク

*水産物
かじき 太平洋
いわし 和歌山
さんま 北海道
さけ 北海道
えび ベトナム
いか 青森
わかめ 徳島
のり 横須賀走水
ちくわ (スケソウダラ)北海道

*牛乳及び乳製品
牛乳 神奈川・千葉・栃木・山梨
調理用牛乳 神奈川・千葉・栃木・山梨
脱脂粉乳 ニュージーランド
生クリーム 北海道・岩手・千葉・栃木
ヨーグルト(ヨーグルトあえ) (脱脂粉乳)北海道
ヨーグルト (脱脂粉乳)北海道・シンガポール・オランダ

*卵類
たまご 横須賀市武山

*その他
コーン 北海道
マッシュルーム 岡山
しめじ 長野
グリンピース ニュージーランド
ももゼリー  (もも)山形・岩手・青森
りんごゼリー (りんご)山形・青森
ぶどうゼリー(ぶどう)山形
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